2017年08月05日

小学三年生、英文法への挑戦 −−メタ思考のすすめ

暑い日が続いていますが、みなさん体調大丈夫ですか?
台風も来ていて心配ですね。

さて、夏休みの私の楽しみの一つにラジオの


を聞きながら午前中仕事をするというのがあります。
実は理系もかなり好きな私には、
本当に楽しくて、おもしろい内容ばかりです。
そして先生たちが、こどもの質問にどうやって
わかりやすくたとえて答えるか・・ということも
とても勉強になりますね〜。

将来は、「哲学」とか「言語と哲学の問題」とかを子供たちに
レクチャーすることもしてみたいと思っているので
私もここから学んでいきたいなーと思います。

8月後半にもありますので、みなさんもぜひ聞いてみて
くださいね!!



さて、先日小学三年生のレッスン生たちに
『一学期期末テスト』を行いました。

IMG_0970.JPG
本格的な定期テスト方式です。家でたくさん勉強して来てくれたみたいでした。すごいな!

IMG_0971.JPG
英作文もあります! 文の書き方もしっかり覚えてきてくれました。

私の教室では、小3から英文法の本格的な学習に取り組んで
もらっています。
もちろん中学準備を早めに始めるという意味もありますが、
もうひとつ理由があります。

それは…

英文法の問題を解く過程で『メタ思考』を身に着けていって
くれたらなあ、と思うわけです。

メタ思考とは何かというと、

まず「メタ」という言葉は

メタ(meta-)とは、「高次な−」「超−」「−間の」
「−を含んだ」「−の後ろの」等の意味の接頭辞
(Wiki 調べ)ということで、
メタ思考とは、高次元からの思考ということになります。
つまり物事を俯瞰的に見るということですね。

哲学や言語哲学は常に俯瞰的に物事や言語というものを分析し、
語りますし、数学なども究極のメタ思考、とある意味
言えるかもしれません。

英文法というのは、ルールを学ぶことなので一定の規則を
理解して、それを応用するということになります。
そしてそれを語る言葉群ーすなわち『メタ言語』を理解
しなければなりません。

小学三年生の子たちには、たとえば a とan の違いを教えて
どういうときにan になるのかを理解してもらいます。
そうすると母音とは何か・・などの知識も必要です。

そういったことを語る私の言葉、つまり英語の文の作り方
に関する「メタ言語」の内容を咀嚼して、理解して、
問題にあてはめていくという思考が必要になってきます。

これは簡単なようで、難しいんですよね。

This と That の違い、否定文、疑問文の作り方、
テストとなれば、問題文が言っていることを理解するという
能力も必要です。こういったことは、ある意味「メタ思考」
を身につける良い練習になるのではないかと思っています。

メタ思考を必要とするメタ認知能力というものは、これからの
学習にとって大変必要な能力になると思うので、ぜひ培って
いってほしいです。

それにしてもみんなすっごい頑張りました。

小学生がきちんと単語のスペルをおぼえたり、英作文を作る
というのは大変なことだと思うのですが、
私は音声指導と文字指導は絶対に同時にやるべきだと思って
いるので、ちょっと今回の出来はとても嬉しいです。

文字というのは人間が高次の文化を築いた原点だとも
言えますので、音声と文字はリンクして学習して
しかるべきだと思っています。

ちなみに、テストは減点方式ではなく加点方式なので
全部合っていれば、、

「310点!!」なんです。

これから採点して、暑中見舞いと一緒にお送りしようと
思っています。

楽しみですね〜♪♪


posted by ぱせり at 00:11| Comment(0) | 教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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