2016年10月22日

限界を越えるということ−− beyond your limit


10月ですね。
金木犀の香りが漂ってくるとなんというか
胸がキューンとなるのは私だけでしょうか?

高い空の青と、空気の清々しさと相まって本当に
気持ちの良い素敵な季節ですね。



ところで、今日はとても素晴らしい朗報が飛び込んできました!

それは・・

高校生のある生徒さんが
英検準1級の一次試験を突破 してくれたんです。


今年の6月は残念ながら合格できなかったのですが、
またそこからエンジンをかけ直して、本日合格となりました。


まだ英語歴4〜5年(中学受験を経ているので中1から英語を
始められたお子様です。)の子がどうやったら
準1級を突破できるだろう?



そんな子を合格させてあげるにはどうすればいいのかなあ・・。
本人からは、この壁を突破したいという気持ちは
十分に伝わってきます。

ですので、私も合格させてあげたい一心で、
あらゆる方法を本当に研究し尽くしました。


そこをとっくに通過したものにとっては、何でもないことですが、
これから目指す者にとっては、途方もなく高く厚い壁だと
感じるのは当然のことですね。


準1級の高い壁を感じたのか、泣きながら問題を解いていた
姿を目にしたこともありました。




私の一つの持論は、

「何事においても大事なことは”Passion” 「情熱」である」

というものです。

勉強でも、仕事でも、芸術でも、スポーツでも、音楽、、そして人間関係でも
「情熱」があればどんなことでも、ある程度は可能になる気がします。

人の心を感動させるのは、そこに”Passion”があるかどうか、だと
思っています。


だから私はいつでもどこでも ”Passion”をもっている人が大好きです。


帰国子女でもない、高校の授業やテストに忙殺されている
その生徒さんはその合間を縫って
通ってくれて、いつも夜遅くまで勉強してくれました。

たくさんある訳でもない時間の中で、それでも合格したいという
意志が伝わってくるのですから、私も精いっぱいの”Passion”を
持って答えなくては・・と必死に探っていきました。


そして得た結論は、、、

「意志があれば、限界は突破できる!!」ということです。

必要なのは、情熱と冷静な分析と効率的なテクニックと
不断の努力だけです。

あらゆるテクニックと効率を考えたカリキュラムを組んだ上で、
そこに本人の”Passion” があれば英検準一級でも
絶対に合格可能です。


・・・えーっと、あらゆるテクニックや、やり方はまたいずれ
公開できればなあ、と思います
また彼女に続く人が現れてくれると本当にうれしいなーーと思います。

というわけで、
「よし、僕も or 私も自分の限界を越えてみたいぞ!!」と思う方が
いらっしゃいましたら、ぜひぜひ一緒に頑張っていきましょう!!
(ちょっとM体質も必要かも・・・ )


さあ、これからまた二次試験に向けて
あらゆるテクニックを駆使すべく、私も研究に励みたいと思います。


これから1週間は、自分の課題も山積でして、、、(ぎゃーー)
essay 2本に、研修準備に、授業準備に、
読んでない本も何冊か・・。
うわっ、毎日徹夜が続きそう・・。

私も自分の限界を越えて、頑張ります!!!


IMG_0677.JPG


写真は今年の2月に、小学2年生で3級に合格された生徒さんのものです。
彼女も限界を超えて頑張っていたなあ・・。懐かしい♪♪

posted by ぱせり at 00:23| Comment(0) | 教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月29日

英語の発声練習 −−リスニング力につなげるために−−

こんにちはっ!!
雨が続きますね〜〜
でも週末グランパスが勝ってごきげんな私です。

もしかしたら・・残留がかなう??
まだまだ苦しい状況ですが、闘莉王がいればきっと!



*****************************


さて、今日は発音と発声について考えてみたいと思います。

発音というのは、音を発すると書く通り
くち、舌、唇などを使って音を発生させることですね。

フォニックスというのは、その音の規則性を覚えて、
スペリングや読み方につなげていこう、ということです。

私は大学で初めて『音声学』というのを勉強しました。
当時はかなり退屈でしたが(笑)
初めて発声について専門的に学び、その際に発音とは
何かということを客観的に知ることが出来て、
今でもとても役立っています。

ただ、私はどうしたらあのネイティブのような話し方が
出来るんだろうなあ、といつも考えていました。
日本人で上手に話せる人でも、どこか
何かが違うのはなぜなんだろう?


それは良い・悪いということではなくて、
なぜネイティブの人は
「あのような音とリズムと響きになるのか?」という
素朴な疑問でした。


まず基本はもちろん口を音声装置と考えて、
舌や口のかたちなどの「口腔から唇にかけて」の練習と
なります。



次にアクセントとリズムの問題です。
それに関してはこれを見ると面白いですよ♪




要は、強弱リズムを習得することでネイティブに近づくことが
かなり出来るということですよね。


そして今、私が研究しているのが「豊かな響きをもたらす発声」
についてです。

これはこちらの本を参考に勉強しています。


これを読んでからリスニングをする時に、話している人の
喉から発せられる響きをなるべくキャッチするように意識して
聞くようになりました。
しゃべっている人の喉のあたりを想像しながら・・といいましょうか。

そうするとなぜなのかわからないのですが、、、
リスニングに”プチ革命が起きて、どんな音声でもかなりの確率で
聞き取れるようになってきました。

喉の音を聞き取るということがまず難しいのですが。。。

そうか!!あの豊かな響きは、つまり体全体から響いてくる
ものだったのか・・と気づけるようになって、
今度は自分が話すときもなるべくお腹から喉のあたりまでを
意識して話すようにしています。

一度ネイティブ発音を聞くときに、眼をつぶって
その人が話している姿を想像して、喉元をクローズアップした
映像を(勝手にw)ビジュアルイメージングしてみてくださいね。
何かがつかめるかもしれません!!

これについては私もまだまだ研究を続けたいと思っています。


そのほかにもいつも毎日トレーニングしているのがこちらの本です。



流れるようなバリバリのアメリカンイングリッシュを
話したい人向けです。
これはもう7年前くらいからずっと使って練習しています。
アマゾンのレビューにもありますが、本当に凄い本です。
私なんて解説の先生の英語を聞いているだけで、
もう話せるような気になってしまったぐらいです
もちろん自分で発音できて、はじめてリスニングが出来ますので
リスニング力アップにも最適です。
ぜひどんどん声に出して練習していただければ、と思います。


さて、今はイギリス英語を綺麗に話せるようになりたいと
思って色々研究しているのですが、、、

また良い教材があれば、ご紹介いたします!!



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posted by ぱせり at 01:41| Comment(0) | 教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

2020年までの時間割とやっておくべきこと その1 −−現中学2年生の場合 −−

みなさん、こんにちは!
毎日雨続きでいろいろ大変ですね〜。
洗濯物が乾かないよーー!
太陽が見たいよーー



・・・さてさて

2020年に入試が変わることについては
先日書きましたが、皆さまも少しずつ
ニュースでも流れてきていてご存じだと思います。

そして、「英語は大改革だぞ!」「大変だぞーー!」的な
空気が異常に流れ始めてきて・・


えっ、そうなの・・えっと・・どうしよう?
何すればいいかわかんないよーー。

今のところそんな感じですよね。


一番の原因は、

変わることは(変えることは)決まったけれど
具体的に何に変えるのかは決定していない!!

ということなのだと思います。


しかしです。
4年後、東京2020オリンピックが始まったー。終わったー!
そして秋が来て、冬が来ると・・新入試いよいよ始まる!!
(えっ?ほんとに?)となるわけですよね。



それに最初に巻き込まれる(?)のが

現在の中学2年生!!

本当にどうなるんでしょうね?
あと4年しかないのに、まだ決まっていないなんて。
中学、高校はあっという間ですよね。


とりあえず今の段階でわかっているのは、
今のセンター試験から英語4技能を計れるテストにする
という流れにはなりそうな雰囲気です。

英検はとりあえず4技能を(甘々ですが)そろえて、
要件は満たしました。
他には、TOEFL、TOEIC、TEAP、GTEC、IELS・・など
さまざまあります。



しかしとても全部準備しておくことなんて出来ないでしょう。



・現行の学校英語とはレベルが違いすぎること。

・語彙レベルも違いすぎる、対象とする語彙範囲も広い。

・ライティング、スピーキングのアカデミックスキルを伴った
 体系的な指導がない。

・公立中学生は、中3の1年はほぼ高校受験の勉強に注力となる

・もちろん英語以外の勉強も大事・・etc.



では、今の段階ですべきことはなんなのだろう?
とりあえず現在の中2生がやっておいた方がいいかなあ、
と思うことを考えてみました。


1.とりあえず、遅くとも中3までに英検3級を、
  出来たら準2級をとっておく。

2.高2までに英検2級を絶対にとるつもりで
  自分で勉強する。
3.TEAPは比較的勉強しやすいので、やっておいて損ではない
 (4技能のバランスがよく、TOEFLなどの基礎にもなります)
4.出来たらTOEFL Jr. などを経験しておく。


あくまで予測なので、絶対ではありません。


そしてこれも予測ですが、難関大学と言われるところなら
英検準1級レベルを要求してくる可能性は高いですよね。
2級は学校英語とは別にレッスンをすればたぶんとれるはず。
ううっ、準1級・・これを一般の高校生が
ふつうにとるのは壁が厚い・・

もちろん教室に来ている子たちにはこの高い目標をクリアして
もらえるよう頑張ってカリキュラムを組みます!



・・・とりあえず内容的には語彙力アップをまずは毎日の
目標としていくのが大切です。
英語力の基本はどんなテストであっても、
語彙力と文法力がベースです。

特に、語彙力はいくらあっても損ではありません。
今、教室のみなさんには頑張ってそれぞれの単語帳を覚えて
もらっていますが、苦しくても覚えていきましょう。



で、これは計画なのですが、
今後予想される4技能対応のテストに対してどれにでも対応できる 
『夢のスーパー単語帳』を作ってみようかなあと思っています。
(なんてベタなネーミング・・)

出来たら教室の生徒さんに、ぜひぜひお配りしたいと思っています。
(欲しくないっていっても、渡すからねっ!! もらってやーー♪♪)



では次回はもっと具体的なカリキュラムや内容について
考えていきたいと思います。


それにしても4年は短いよーー。




最近、少し前の日本の曲をギターで弾くようになってきて、
(前は洋楽ばかりだったのに)
今日はこんな懐かしい曲を弾いてました。
歌詞の持つ味わいが好きすぎる・・。

posted by ぱせり at 01:04| Comment(0) | 教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

台風16号接近に伴うレッスン有無の件について

9/20(火) 台風16号接近に伴い、大雨、洪水警報が発令されています。

レッスンをお休みされるかどうかは各人におまかせしております。

自主判断でお休みしていただいて構いません。

通学に困難を伴う場合など、
自主休講を選択して頂いて大丈夫です。

振替レッスンなどはまた後日ご連絡させていただきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

なかの英語教室
なかのれいこ

posted by ぱせり at 15:45| Comment(0) | 教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英語4技能はなぜ必要か? −−2020年に向けて

みなさん、こんにちは〜です!
今日も語学の勉強、頑張っていますか〜?


私はこのところ頭が痛い、耳が痛い、おなかが痛い・・と
Painful な日常です。。とほほ。

きっと低気圧がこれでもかと襲ってくるここ最近のお天気のせいに違いない!

早くうるわしい秋の空が来てほしいですよね〜(願望)



*******

さて私は今日は久々にレッスンのお休みの日ということもあって
自分の課題に取り組む日となりました。

数年前から某海外大学のコースを受けることを自らのtaskと
しているのですが、とにかく毎週膨大な量のassignment と
格闘するのが日常となっています。(結構しんどい)


この秋からはいわゆる refugee issueについて人道的見地、
歴史的見地、そして政治政策的見地からの研究を遂行している
のですが、とにかく毎週のreading の量が半端ない!!

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こういうのを読む、とにかく読む、、いっぱい読む・・読みまくるのであった


そして常に自分の意見を戦わせ、まとめ英文を書くという
まあ、当たり前と言えば当たり前のことを要求されるわけですね。
知の格闘の日々となります。
(私にとってはこれが最高に楽しいんですけどね〜



で、何を申し上げたいかと言いますと・・

今、現在2020年の英語入試大改革に向けてさまざまな議論が
活発化してきています。
いわゆる「4技能入試」になるというやつですね。

たぶん上述したようなことを当たり前にできる人を
もう少し増やそうということだと思います。
もちろん日本人全員がならなくてもいいと思うのですが、
もう少しそういう人材が増えていいのでは、、ということかと。

これまで日本ではリーディング偏重で文法ばかりが重視されて
きましたが、これにはそれなりの理屈があったのだと思います。
すなわち、今までは日本の大学レベルで海外から知識を吸収する
までで良かった。

しかし時は巡り、そのレベル以上の英語力が必要とされているのに
英語教育だけは変わらなかった、、と。

それを変えていこうというのが今回の趣旨だと思います。



これから世界がどんな風になっていくかわからないけれど
出来るだけ世界中とコミュニケーションをとって、いろんな問題に
関わっていける人がたくさん出てきた方がやっぱりいいですよね。


そうすると上述したように本当に

『4技能 プラス考える力』
 
が必要とされます。

私はこう思う、あなたはどう思う? と素直に発信できた方が
より良い社会になっていくのでは、、と。

読む、聞く、話す、書く そして考える。


そんなに難しいことではないんです。
訓練が足りなかっただけですから。
特にきちんとした英文を書くという能力は必要となります。
書くということは本当に英語の総合力とその人の本質が
現れます。

きちんとした英文の修辞法や書き方を教えることは
私たちの時代もそうでしたが、ないような気がします。

ときどき高校生が書く文を見ますが、「kindergarten? 」と思われる文章
に出くわすことも。そして内容もいわゆる小学校の感想文レベル(失礼)を超えて
いないかなあと思うことも。

スピーキングにしてもまさかTOEFLで日常のスラング混じりの会話を
するわけではなく、アカデミックスピーキングでないと
いけないですよね。

難しく考えないで、やれるんだったらやればいいと思います。
すべては訓練次第。これからは教える方も学ぶ方ももっと高い
レベルを求めていいと思います。
今の子たちは情報収集能力に長けてますし、
頭脳もあるのですから。

英語で何をするのかを貪欲に求めていきましょう!!
楽器や運動の練習とまったく同じようにやればいいだけです。
繰り返しやり続けること、失敗を恐れないこと。


この10月から当教室でも4技能総合レベルアッププロジェクトに
本格的に取り組んでいく予定です。

より良い世界をみんなで作っていくために、
より素敵な未来を夢見て、、。


posted by ぱせり at 00:10| Comment(0) | 教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする